信濃川 新潟の釣り 鳥屋野潟

【鳥屋野潟の釣り】鳥屋野潟で釣る事のできる魚を紹介。新潟市の身近な水辺は魚の宝庫だった。

新潟市の身近な水辺【鳥屋野潟】

みなさんご存知の鳥屋野潟。

鳥屋野潟は新潟市の中央区に位置する信濃川水系のです。

新潟の市街地のすぐ近くに位置し、新潟駅から約1.5キロの場所にあります。新潟県民にとっては本当に身近な水辺で、鳥屋野潟は生活の一部として風景になっています。

さて。そんな鳥屋野潟ですが周辺にはさまざまな施設があります。

「ビックスワン」をはじめに「鳥屋野潟公園」「鳥屋野総合体育館」「新潟県立自然科学館」等々。

鳥屋野潟自体に興味がない方でも必然的に鳥屋野潟の近くに足を運ぶ事になるのです。

しかし、そのすぐ側の鳥屋野潟の水辺まで足を伸ばす方はあまり多くないのではないでしょうか?

鳥屋野潟には数多くの魚が生息しており、魚釣りを楽しむ事ができる水辺が「鳥屋野潟」という場所なのです。

そこで今回は鳥屋野潟で釣る事ができる魚をいくつか紹介していきたいと思います。

鳥屋野潟は昔汚かった?

僕のような若い世代の方はあまりご存知ではないかもしれませんが、鳥屋野潟は昔かなり水質が悪化した時期がありました。

水辺の悲鳴が日本各地で聞こえた「高度経済成長期」

ここ鳥屋野潟も例外ではなく「生活排水、農業排水の流入」という大きな影響を受ける事になってしまったのです。

資料によれば、1970年代後半にかけては悪臭やヘドロの問題などが本格的に出てくる様になった様です。

しかし1980年代に入り、市民の意識が水質改善へ向き、周辺設備的な面では生活排水網の整備が徐々に進んだことで水質は改善されていったという。

そして水質が改善された2002年。環境基本法で定められた水質基準をクリアする事ができました。

2021年現在では鳥屋野潟で獲れた魚を食べるイベントまで開催され、順調に市民の愛する水辺へと戻りつつあります。

鳥屋野潟で釣れる魚を紹介

ここからはそんな鳥屋野潟で釣れる魚をいくつか紹介していきたいと思います。

鳥屋野潟にはたくさんの鯉が生息しています。大きいものでは1メートルを超える大物の鯉も鳥屋野潟では釣る事ができます。

もちろん狙って釣る事ができ、鳥屋野潟周辺。特に南側方面の水路ではたくさんの鯉を見る事ができます。

食パンで狙う事ができる鯉の釣り方はこちらに書いてありますので興味のある方は是非読んでみてきださい。

フナ

フナも鳥屋野潟では多く生息している魚です。

鳥屋野潟で多いのは「ギンブナ」「ゲンゴロウブナ(ヘラブナ)」の二種類の鮒です。

ちょっとした幅30センチくらいの水路で釣れるのはギンブナが多い印象です。

しかし、鳥屋野潟周辺のヘラブナの魚影は凄まじいものなのです。

「鳥屋野潟で魚釣りをしてみたい!」という方であれば、最初はを釣るのに挑戦するのが難易度が低くておすすめです。

フナも鳥屋野潟にはかなり大きいものまで生息しており、最大で50センチ近いフナも釣ることができます。

鳥屋野潟の恵まれている水中環境が大きなフナを生み出しているのだと考えています。

釣り番組の取材で鳥屋野潟のフナ釣りが取り上げられたこともあり、絶好のフナ釣り場だということが分かります。

ライギョ

少しマニアックな魚であればライギョ(カムルチー)なんかもいます。

昔から鳥屋野潟はライギョ釣りが有名な場所でした。近年はあまり釣れなくなってきた様ではありますが、それでもちょこちょこと姿を見る事ができます。

個人的には非常に好きな魚なのですが、この見た目を気持ち悪いと捉える方もいる様です。(かっこよくないですか?)

そんでもって、このライギョという魚は「釣る」となると鯉やフナほど簡単には釣れない魚ですが「みてみたい!」というだけであれば割と簡単に見る事ができます。

案外、散歩をしている時なんかに水辺を覗くと見えるものですよ。

身近な水辺ながらこんなに大きな魚が生息してるなんて、知らない方も多いのではないでしょうか?

ナマズ

ナマズも鳥屋野潟に生息する魚です。

ミミズやルアーで釣ることができる魚で、初心者の方が狙うのであれば夜にミミズで投げ釣りをするのが良いでしょう。

鳥屋野潟のナマズは食べることができるらしく、釣って持って帰る方も稀にいます。

新潟県はナマズ釣りを楽しむことができるポイントが沢山ある県なので是非とも狙ってみてください。

ルアーでナマズを釣る記事であればありますので興味があればそうぞ。

モロコやウグイなどの小魚

鳥屋野潟では小魚釣りも楽しむことができます。

こちらはタモロコ。このタモロコは数釣りを楽しむことができる小さな好ターゲットです。

餌はミミズや赤虫を使うのが良いでしょう。また、パンクズなんかでも狙うことができます。

こちらはウグイ。写真のウグイは阿賀野川で釣ったものですが、鳥屋野潟にも数多くのウグイが生息しています。

ウグイもミミズで釣ることができる魚ですがルアーフィッシングでも狙うことができます。

小型の「スプーン」と呼ばれる金属製のルアーを投げて巻いてくると釣ることができます。


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こちらが僕のおすすめのスプーンになります。スプーンでの釣りはルアーフィッシングの入門に最適ですのでチャレンジしてみてください。

鳥屋野潟で楽しめる生き物遊び

魚釣り以外にも、鳥屋野潟で楽しめる生き物遊びをいくつか紹介しておきたいと思います。

色々な方法で鳥屋野潟の生き物を身近に感じて頂けたら嬉しいです!

水辺観察

魚釣りをしない方でも鳥屋野潟の魚を身近に感じることが出来ます。普段歩いている道から少し身を乗り出して川を覗いてみてください。

もしかしたら大きな魚を見ることができるかもしれません。

もっとちゃんと魚を見てみたいという方であれば、夜の水辺がおすすめです。

夜は魚の動きが鈍くなるため、魚を見つけて観察するのが簡単になります。

夜の水辺の観察ではヘッドライトや懐中電灯等があると便利です。

夜は足元が見えづらくなるので明るいうちに下見をしてから行く様にしましょう。

夜の蝉の羽化を観察

時期は限られますが、個人的にかなりおすすめなのがこれです。

鳥屋野潟周辺では初夏に多くの蝉の羽化を見ることが出来ます。

生き物の素晴らしさ、美しさなんかを自分の目で見て感じることができます。

これは是非ともお子さんと一緒に経験していただければと思います。同時に虫観察もできるので本当に楽しいですよ。

時期的には7月の中旬くらいが一番見やすいかと思います。虫除けスプレーは必須アイテムですので必ず持っていきましょう。

ザリガニ釣り

鳥屋野潟で楽しめる生き物遊びといえば外せないのが「ザリガニ釣り」でしょう。

ザリガニ釣りは毎年5月くらいから楽しむことができ、非常に簡単な生き物遊びです。

鳥屋野潟の周辺の水路や鳥屋野潟の浅場で楽しむことができ、道具もタコ糸と棒だけで良いという手軽さです。

餌はスルメを使うのが確実で、どこのスーパーでも売っているので入手も簡単です。

水路を覗き込んで赤いハサミが見え隠れしているのを見つけたらスルメを買ってきて狙ってみましょう。

鳥屋野潟の魚釣りまとめ。

新潟市民には身近な水辺である鳥屋野潟。

そんな鳥屋野潟には魅力的な魚や生き物が数多く存在しています。

普段歩いている散歩道、毎日渡っている橋から少し身を乗り出して水辺を見てみてください。

そこにはあなたの知らない生き物の世界が広がっています。

鳥屋野潟は生き物の宝庫だとどれだけの方が知っているでしょうか?

あんなに大きな魚やこんなに綺麗な魚が鳥屋野潟を泳いでいるなんて、

ワクワクしませんか?

川上 克利

幼少期から近所のドブを徘徊し魚の多様性に魅せられました。
フリーの野良ライターとして細々と活動している19歳です。
趣味的に当サイトMONOSを管理運営。
唇の厚さには定評のある獅子座のA型。
コンタクト、お問い合わせ、メッセージは各SNSのDMや当サイトお問い合わせフォームよりお願い致します!

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